Kの備忘録

実に忘れっぽいので色んなこと書いてます

テニス初試合してきました

錦織は残念ながら楽天オープン準優勝な感じでしたが、とりあえずそんな日に初大会行ってきたので、いろいろまとめてみました。 半分以上自分向け。

目次

  1. 大会概要
  2. 今の実力
  3. 結果
  4. 感想
  5. 振り返り
  6. 次に向けて

1. 大会概要

インスピリッツテニスクラブというところが主催している草な大会です。 シングルス、ダブルスいろいろ取り揃えていて毎日のように試合できるとこです。

inspirits-tennis-club.com

色んな場所で開催してますが埼玉県が中心のようです。 誘われて初めて行きました。今回は大宮。 テニス仲間でカーを持ってる人がいらっしゃって、乗っけて頂けました。感謝。

レベルは超初級からオープンクラスまであります。今回は超初級 男子ダブルスに参加。 超初級と言うタイトルは付いてますが、スクール的には初中級から中級ぐらいの人がきます。 ラリーがある程度続けられる人が参加してる印象でした。草なので、実力測るのにいい感じですかねー。 ちなみに、超初級も初級もそんなに変わんないらしいです。

ルールは6ゲーム先取でノーアド/ノータイブレーク。 12時にエントリーして、16時に終了。時間が余るとエキシビジョンマッチに入れます

2. 今の実力

小中でバドミントンやってて、バドミントンは2年前(2016年9月)ぐらいに始めました。 なので、咄嗟はバドミントンが出ます。ボレーの足が逆に出ます。 バドミントンの影響でサーブとスマッシュは早い方です。

3. 結果

2勝1敗。大会後のエキシビジョンマッチはゲームカウント3-3で終了。 まあまあですね。1敗したのは、超強いクラス違いの人たちだったので、まぁ勝てなくても仕方ないかなぁと。 最初5ゲーム連取されて泣きそうになりましたが、自分のサーブから2ゲーム取り戻したので、できることはやった感じ。 この日のハイライト(ドヤァ

4. 感想

サーブ前に足が震えたり、ボールを受け取り損ねるの、この日もやってました。 仲間内でやるときもこんな感じなので、もはやデフォルト設定と最近受け入れられるようになりました そこから思うに、特別な緊張感はなかったですね。 多分、勝ち負けにこだわらないようにしてるようにしてるからかな〜 とはいえ、ラブゲームで負けそうになった試合はさすがに悔しすぎるので、ちょっと頑張りました。 サービスゲームとったら、次の相手のサーブが崩れて、ブレークできました。 メンタル面大事ってほんとだなぁーと思いました。

最後のエキシビジョンマッチは全員がサービスキープしていたので、一番テニスっぽかったですね。 超初級なのでお互い実力もそこそこですけど、なんかこう、友情芽生えそうな感じ笑

ハードコートで6ゲーム先取のルールと疲れそうな感じしましたが、意外と大丈夫でした。 余りゲーム中に走ることがなかったのと、試合間が空いていたからですかねー。あとは車に乗せてもらえたのも大きいですね。 試合は頑張りすぎるから怪我をする〜って話も聞いてましたが、それもなんともなかったです。 初戦の相手の方が2ゲーム目ぐらいに怪我か何かしてましたけど、大丈夫だったろうか。

5. 振り返り

サーブはよかった。バックハンドストロークも悪くない。 フォアハンドは課題を感じました。振りぬけてない印象。 ボレーはポンコツ。大会通して少なくとも10打ぐらい失敗してる印象。

試合の進め方としては、ゲーム始まってすぐに全力出さないの、いいと思う。 まぁこの日は序盤をコンサバに進めてただけですけど笑 チェンジオブペースすると割と強い人でも勝手に崩れてくれる あとサーブ権取る取らないとかあって、5-5で自分たちのサーブになるので緊張する、 と言われて取らなかったですが、1回とってみて緊張してみたほうがいいなぁと感じました。

ダブルスに関して言うと、もう少し決め事作っといても良かったかも。コイントスとった時どうするかとか。

6. 次に向けて

短期的な目標としては次の3つですかね 1. スピンサーブデビュー 2. ボレーの改善 3. ストローク改善

1については仲間内のゲームで打っていくのとかいいかなあと。 ゆるゆるボールは打ててるので、もう少し速球を習いたい感じ。ただしこればっかりやってると、今までのサーブ忘れるの怖い感じ笑 2はフレームショットしないようにがんばる系。 3はとりあえず積年(?)の課題の振り切るやつと面をまっすぐするやつをやる感じ ストロークはシングルスの試合に出るといいかもですねー

より長期的には 1. サーブのフォーム改善 2. スライスショットを覚える 3. 筋トレ 4. 体ケア

日々の練習はもちろん大事なのですが、今より上に行くには、そもそも根本的な改善が必要そうだなぁと言うところで2つ。 サーブのフォームは割とぐちゃぐちゃにやってて、色々課題 1. (膝痛いのもあって)飛んでない 2. スマッシュ時より速度出てない、スマッシュ時ほどの音は出てない(そもそもスマッシュと同等のスピードが出るかは別) 3. 振り切れてない(らしい) 4. 足揃えてない(揃えないほうが安定はする) 5. コースを狙う(いつも全力で振ってるだけ笑) 6. スライスサーブとフラットサーブの打ち分け(そもそも打ち分けもできてない笑 たぶんその時々のトスに合わせて振ってると思われる)

スライスはぼちぼち習得したいですね。3年目入ったので。 これはまだ普通のストロークすらまともでなく、 練習もできてないので、まだまだ試合に持ち込めるレベルではないですね。

筋トレは体力ないのと、打球の早いライバルたちが登場したので、改善したい感じ。 それでチェンジオブペースしたい、漫画みたいな感じで笑 最初から本気出せや、って言われるやつ笑 何をすればいいのやら〜

体ケアは最近膝の痛みがひどいので、なんかやったほうがいいなぁと言う感じ。

したらな〜

テニス初試合してきました

錦織は残念ながら楽天オープン準優勝な感じでしたが、とりあえずそんな日に初大会行ってきたので、いろいろまとめてみました。 半分以上自分向け。

目次

  1. 大会概要
  2. 今の実力
  3. 結果
  4. 感想
  5. 振り返り
  6. 次に向けて

1. 大会概要

インスピリッツテニスクラブというところが主催している草な大会です。 シングルス、ダブルスいろいろ取り揃えていて毎日のように試合できるとこです。

inspirits-tennis-club.com

色んな場所で開催してますが埼玉県が中心のようです。 誘われて初めて行きました。今回は大宮。 テニス仲間でカーを持ってる人がいらっしゃって、乗っけて頂けました。感謝。

レベルは超初級からオープンクラスまであります。今回は超初級 男子ダブルスに参加。 超初級と言うタイトルは付いてますが、スクール的には初中級から中級ぐらいの人がきます。 ラリーがある程度続けられる人が参加してる印象でした。草なので、実力測るのにいい感じですかねー。 ちなみに、超初級も初級もそんなに変わんないらしいです。

ルールは6ゲーム先取でノーアド/ノータイブレーク。 12時にエントリーして、16時に終了。時間が余るとエキシビジョンマッチに入れます

2. 今の実力

小中でバドミントンやってて、バドミントンは2年前(2016年9月)ぐらいに始めました。 なので、咄嗟はバドミントンが出ます。ボレーの足が逆に出ます。 バドミントンの影響でサーブとスマッシュは早い方です。

3. 結果

2勝1敗。大会後のエキシビジョンマッチはゲームカウント3-3で終了。 まあまあですね。1敗したのは、超強いクラス違いの人たちだったので、まぁ勝てなくても仕方ないかなぁと。 最初5ゲーム連取されて泣きそうになりましたが、自分のサーブから2ゲーム取り戻したので、できることはやった感じ。 この日のハイライト(ドヤァ

4. 感想

サーブ前に足が震えたり、ボールを受け取り損ねるの、この日もやってました。 仲間内でやるときもこんな感じなので、もはやデフォルト設定と最近受け入れられるようになりました そこから思うに、特別な緊張感はなかったですね。 多分、勝ち負けにこだわらないようにしてるようにしてるからかな〜 とはいえ、ラブゲームで負けそうになった試合はさすがに悔しすぎるので、ちょっと頑張りました。 サービスゲームとったら、次の相手のサーブが崩れて、ブレークできました。 メンタル面大事ってほんとだなぁーと思いました。

最後のエキシビジョンマッチは全員がサービスキープしていたので、一番テニスっぽかったですね。 超初級なのでお互い実力もそこそこですけど、なんかこう、友情芽生えそうな感じ笑

ハードコートで6ゲーム先取のルールと疲れそうな感じしましたが、意外と大丈夫でした。 余りゲーム中に走ることがなかったのと、試合間が空いていたからですかねー。あとは車に乗せてもらえたのも大きいですね。 試合は頑張りすぎるから怪我をする〜って話も聞いてましたが、それもなんともなかったです。 初戦の相手の方が2ゲーム目ぐらいに怪我か何かしてましたけど、大丈夫だったろうか。

5. 振り返り

サーブはよかった。バックハンドストロークも悪くない。 フォアハンドは課題を感じました。振りぬけてない印象。 ボレーはポンコツ。大会通して少なくとも10打ぐらい失敗してる印象。

試合の進め方としては、ゲーム始まってすぐに全力出さないの、いいと思う。 まぁこの日は序盤をコンサバに進めてただけですけど笑 チェンジオブペースすると割と強い人でも勝手に崩れてくれる あとサーブ権取る取らないとかあって、5-5で自分たちのサーブになるので緊張する、 と言われて取らなかったですが、1回とってみて緊張してみたほうがいいなぁと感じました。

ダブルスに関して言うと、もう少し決め事作っといても良かったかも。コイントスとった時どうするかとか。

6. 次に向けて

短期的な目標としては次の3つですかね 1. スピンサーブデビュー 2. ボレーの改善 3. ストローク改善

1については仲間内のゲームで打っていくのとかいいかなあと。 ゆるゆるボールは打ててるので、もう少し速球を習いたい感じ。ただしこればっかりやってると、今までのサーブ忘れるの怖い感じ笑 2はフレームショットしないようにがんばる系。 3はとりあえず積年(?)の課題の振り切るやつと面をまっすぐするやつをやる感じ ストローク

より長期的には 1. サーブのフォーム改善 2. スライスショットを覚える 3. 筋トレ 4. 体ケア

日々の練習はもちろん大事なのですが、今より上に行くには、そもそも根本的な改善が必要そうだなぁと言うところで2つ。 サーブのフォームは割とぐちゃぐちゃにやってて、色々課題 1. (膝痛いのもあって)飛んでない 2. スマッシュ時より速度出てない、スマッシュ時ほどの音は出てない(そもそもスマッシュと同等のスピードが出るかは別) 3. 振り切れてない(らしい) 4. 足揃えてない(揃えないほうが安定はする) 5. コースを狙う(いつも全力で振ってるだけ笑) 6. スライスサーブとフラットサーブの打ち分け(そもそも打ち分けもできてない笑 たぶんその時々のトスに合わせて振ってると思われる)

スライスはぼちぼち習得したいですね。3年目入ったので。 これはまだ普通のストロークすらまともでなく、 練習もできてないので、まだまだ試合に持ち込めるレベルではないですね。

筋トレは体力ないのと、打球の早いライバルたちが登場したので、改善したい感じ。 それでチェンジオブペースしたい、漫画みたいな感じで笑 最初から本気出せや、って言われるやつ笑 何をすればいいのやら〜

体ケアは最近膝の痛みがひどいので、なんかやったほうがいいなぁと言う感じ。

したらな〜

terraformに入門しました

こんにちは

錦織圭ジョコビッチに負けてしまいましたね。残念。 また次のグランドスラム頑張って欲しいなぁ〜

さて雑談はこの辺にして、今更terraformに入門したので、忘れないうちに覚えたことを書いておこうと思います。 ここを読んだ感じです。 www.terraform.io

本当はクラメソさんの記事を読もうとしたんですけど、無性に英語で読みたくなったので。。。 まぁ、途中で眠たくなって寝たんですが笑

インストール

リンク先ではbinaryを落としてきて、インストールしてるっぽいんですが、 パッケージ管理ツール下におきたかったので、brew使いました(Mac使ってます)

$ brew install terraform
ゴニョゴニョ
$ terraform -v
Terraform v0.11.8

Build Infrastructure

  • とりあえずprovider awsは書いておく
  • 設定ファイルは Terraform format(.tf) あるいは JSON(.tf.json)で書ける
    • Terraform format is more human-readable, supports comments, and is the generally recommended format
    • JSON は機械向け
  • 最初はとりあえずterraform initする
    • providerに応じたプラグインがインストールされる
    • プラグインのバージョンが勝手に上がることがあるので、嫌ならバージョン固定する記述を書くこと(具体的にどう書くかは未調査)
  • applyしたとき
    • は実行してからわかる
  • statefileで状態を管理する
    • S3とかremoteに置いておくことをオススメする

Change Infrastructure

  • リソースによっては一度作って再生成する場合がある
  • 交換できる場合はそんなことしない

Destroy Infrastructure

  • 淡々と破壊するだけ

Resource Dependencies

  • リソース間に依存関係をつけることで、リソースを作成する順番を解決する
    • Implicit(暗示的): Terraformが勝手に読み取ってくれるパターン
      • "${aws_instance.example.id}"などと書く(interpolationて言う。)
    • explicit(明示的): Terraform管理外の部分(e.g. アプリのデプロイ順等)なので、Terraformユーザが指定するもの
      • resource定義の中に「depends_on = ["aws_s3_bucket.example"]」などと書く
  • 依存関係のないリソースは並行して作ってくれる

Provision

  • リソース作った後等、何か処理をさせられる
  • 色々種類がある。
    • local-exec: リソース作った後にterraformの実行環境で何かする
    • destory: リソースを破壊した後に後片付け処理をする。普通他に代替手段があるので使わないと思われる
  • 複数個同じ種類のprovisionerを動かすこともできる
  • bootstrap的なやつなので、configuration management toolの代替にはならない
  • configuration managementツールを使ってるなら、provisionerはそれをキックするのに使うべき

  • taintedリソースは作成に失敗した(と思われる)リソース。腐ってる。

  • Terraformはtaintedなリソースができた時は、ただ警告っぽいのを出すだけ。
  • 次に terraform apply をした時にrecreateする

Input Variables

  • variables.tf に変数を定義できる。
  • terraform.tfvars に変数の値を代入できる
  • variables.tfの値はそれ以外にも以下の方法で代入できる
  • defaultからルックアップ的に値を代入できる

Output Variables

  • *.tf の任意の場所で 任意の値を出力できる。
  • ユースケース的にはほぼdynamicな値であろう

Modules

  • Terraformには Module Registry と言う仕組みがあり、知らない人が作ったModule(インフラ)を自分のインフラに組み込める
    • Dockerで言う所の Docker Hub的な?
  • sourceだけ指定すること。あとは 使う対象のModule次第で使えるパラメータが変わる
  • 足したら terraform init すること
  • Moduleには出力可能なoutputが定義されていて、さっきのやり方でコンソールに出力できる
  • こんな感じの文法で
    • ${module.NAME.OUTPUT}
    • NAMEはモジュール名
    • OUTPUTは対象モジュールで出力したいoutput
  • 高くつく構成なので終わったら忘れずにDestroy

Remote Backends

  • ステートファイルをS3とかにおくことで、同じインフラ構成をチームで管理できるようになる
  • Terraform Enterpiseあるよ!いろいろできるお!
  • やるときは terraform init を忘れずに
  • remote backends を使っている間、stateファイルはリモートにある。ローカルにはない(本当に?)
  • 管理をローカルに戻したい場合は、Remote Backendsの設定を消して、terraform init すること。そしたら戻る

わからなかったこと

  • 結局providerって何?
  • State Locking はステートの更新をロックするもの?それともインフラの更新の排他制御をするもの?

Amazon Web Services ネットワーク入門読みました

0. はじめに

1. VPC(Virtual Private Cloud)

  • 仮想的なネットワークを構築できる機能
  • AWSクラウドの論理的に分離したセクションがプロビジョニングされる
  • 利用するIPアドレス範囲の枠組みを決める
  • VPC内に暗黙的に必ずルータが置かれる
  • 閉じたネットワーク
  • これだけだとEC2サーバを設置できない

VPCとは次の方法で接続できる

インターネットゲートウェイ

  • インターネットに繋げられる

    AWS Direct Connect

  • オフィスなどの拠点と専用線で接続

    VPN接続

  • VPN Gatewayを構成し、オフィスなどの拠点と接続

    VPCピア接続

  • 同一リージョンにおける別のVPCと接続する機能
  • 異なるAWSユーザのVPCとも接続できる

    VPCエンドポイント

  • VPCAWSの他のマネージドサービスとの接続点
  • これを使わない場合は、一度インターネットに出て、AWSサービスに接続する

デフォルトのVPC

  • 「すぐに、インターネットに接続できるようにすること」を目的に作られた特別なVPC領域
  • サブネットはアヴェイラビリティゾーン分以下のように作られる
    • 172.31.0.0/20
    • 172.31.16.0/20
    • 172.31.32.0/20
  • 特別な理由がなければ変更・削除しない

2. サブネット

  • VPC領域を切り分けるネットワーク
  • いずれかのアヴェイラビリティゾーンに属する
  • 閉じたネットワーク
  • DHCPサーバが稼働している(止めることはできない)
    • 次のIPアドレスは割り当てない
    • 先頭: ネットワークアドレスとして使用
    • 先頭+1: VPCルータで使用
    • 先頭+2: Amazonが提供するDNSへのマッピングに予約
    • 先頭+3: 将来のために予約
    • 末尾: ブロードキャストアドレスとして予約

3. ネットワークインタフェース(ENI)

4. プライマリプライベートIPアドレス

  • 一度つけられたら変更されることはない

    5. セカンダリプライベートIPアドレス

  • 手動で設定したり変更できる

6. DHCPサーバ

  • DNSサーバやデフォルトのとメイン名を指定することができる
  • VPC領域単位で指定する

7. パブリックIPアドレス

  • サブネットで自動割り当てする設定ができる
  • NATによる運用がなされている
  • そのため、EC2インスタンスに割り当てられているのはあくまでプライベートIPアドレスのみ
  • インスタンス内でENIの状態を確認してもプライベートIPアドレスしか見えない(ifconfig使っても見えない)
  • メタデータサーバから知ることができる。
    • curl 169.254.169.254/latest/meta-data/public-ipv4

8. インターネットゲートウェイ

  • インターネットとの通信経路
  • VPCに対して設置する

9. ルートテーブル

  • 送信先」と「ターゲット」を指定したルート情報の集まり
  • 指定した送信先データをどのターゲットに届けるのかを定めるもの
  • サブネット単位で指定する
    • 明示的に割り当てないときはVPCに構成された「メインのルートテーブル」が採用される
    • 「メインのルートテーブル」の変更は他のサブネットにも影響が出るため、新規で作ってアタッチする
  • サブネットのデフォルトゲートウェイとしてインターネットゲートウェイを登録すると 自分のネットワーク宛て以外のデータがインターネットゲートウェイを通るようになる
送信先       ターゲット
10.0.0.0/16 local
0.0.0.0/0   インターネットゲートウェイ

10. セキュリティグループとネットワークACL

  • ファイアウォールないしパケットフィルタリング機能
  • セキュリティグループはVPCごとにdefaultが作られる

    セキュリティグループ | ネットワークACL 対象: ENI単位 | サブネット単位 ルール: 許可ルールのみ | 許可と拒否ルール両方 評価順序: すべてチェック | 指定した順序でチェック 動作: ステートフル | ステートレス

  • TCP/IPの通信では、クライアント側からサーバ側に接続するとき、クライアントにも適当なポート番号が割り当てられる

  • これはランダムなポート番号でエフェメラルポートと呼ばれる
  • TCP/IPの通信は、双方向。何かパケットを受け取ったら、その応答のパケットが戻ることで通信が成立する
  • ステートフル: 通信のポート番号を追跡し、応答となるパケットは明示的に指定しなくても通る動作
  • ステートレス: 通らない

11. NATゲートウェイ

  • 「プライベートIPアドレス -> インターネット」の接続を実現する装置
  • 「インターネット -> プライベートIPアドレス」の通信は許さない
  • パブリックなサブネットに配置する
  • プライベートなサブネットのデフォルトゲートウェイをNATゲートウェイにする
    • ルートテーブルを編集
  • EIP割り振らないといけない

12. DNS (ドメインネームサーバ)

13. CIDR表記

  • IPアドレスに続けてスラッシュで区切り、そのあとにネットワーク部のビット数を表す表記
    • e.g. 10.0.0.0/16
    • 先頭16桁がネットワーク部、残りがホスト部